・FYGはどんなコミュニティかしりたい
・どんな作品があるか教えてほしい
・ジェネについても教えてほしい
こんな思いにお答えします。
そこで本記事では、次のことをお伝えしますね。
・FYGのコミュニティを紹介
・FYGのコレクションを紹介
・FYGジェネを詳しく解説
NFTの購入には、仮想通貨取引所の口座が必要になります。
基本的にはイーサリアムでNFTが購入できますよ。
口座開設に郵送や捺印、署名は不要で、スマートフォンからかんたん5分でできます。
Coincheckはアプリが使いやすいので初心者の方にもおすすめです。さっそく口座開設したい方は、こちらから最短5分なのでサクッとどうぞ。
\かんたん5分無料で口座開設/
FYGはどんなコミュニティ
FYG(Funky Yankee Girls)は、FounderであるANISUさんが大好きな絵で、生計を立てるために始まったプロジェクトです。
ANISUさんの作品は波瀾万丈な人生を女の子に投影し、表現した作品が代表作。
2023年5月現在のFYGコミュニティメンバーは、1,000名ほど。
FYGのコミュニティにはANISU作品が大好きな人が集まり、いつも楽しくコミュニケーションをとっています。
FYGのコレクションを紹介
FYGのFounderであるANISUさんのコレクションは多くあり、どの作品も魅力的です。
コレクション一覧は以下のとおり。
ANISU Original Collection
ANISUさんの人生を女の子イラストに投影し表現した1品もののオリジナル作品。
このシリーズのホルダーは、FYGで幹部という存在になります。
2023年3月現在のANISU Original Collectionは、#0014まであります。
ANISU Men’s Collection
ANISUさんのオリジナル作品の男の子・男性シリーズです。
2023年3月現在のANISU Men’s Collectionは、#0009まであります。
※こちらはオリジナルとは違い幹部扱いとはなりません。
ANISU Fanart Collection
ANISUさんが応援する他プロジェクト作品のファンアート作品です。
CNPやTMAなどのファンアートがあります。
1点ものの作品で、不定期にオークション形式で出品されています。
新作コレクション
現在開発中の新作コレクションです。
mini ANISUは、今年8月リリース予定のジェネラティブであるFYGsのALになる予定です。
公式のコミュニティはこちらからどうぞ。
FYGジェネを詳しく解説
FYGジェネは「ANISU」×「刀」の作品で、コンセプトは『伝統工芸を未来へ』~katana~。
コレクション名 | FYGs |
販売開始日 | 2023年8月(予定) |
販売個数 | 約5,000体(予定) |
チェーン | イーサリアム |
Founder | ・ANISU(@ANISU_NFT)
・はいせ(@Haise327) |
公式コミュニティ | FYG(Funky Yankee Girls) |
ここからは、FYGsのコンセプトである『伝統工芸を未来へ』~katana~について詳しく解説していきます。
なぜ「刀」を選んだのか
このコンセプトにしたのはぼくで、なぜ「刀」にしたのかというと、伝統工芸品の中で一番最初に浮かんだのが刀(天下五剣)だったためです。
刀は武器ではありますが、武士道の精神も学べると考えています。
日本の歴史の中で日本刀は千年を越えて保存され、いまなお制作当時の姿があります。燦然(さんぜん)と輝いている刀は、世界に類を見ない日本の文化遺産です。
世界に類を見ないこの刀をNFTとして未来に繋いでいきながら、少しでも日本の伝統文化を盛り上げたいと思います。この作品を手に持っていただき、武士道の精神なども一緒に学んでいっていただけるとすごく嬉しいです。
なぜ伝統工芸を未来に残したいのか
日本のさまざまな伝統文化が好きな1人として、日本の伝統工芸品の美しさや技術を未来に繋いでいき、そして世界中の人にしってほしいと思いました。大きく貢献はできないかもしれませんが、この作品をきっかけに伝統工芸品に触れてほしいと思います。
伝統ものづくり産業は、1980年後半から1990年前半まで成長を続けていました。ですが、その後不振に陥り、伝統工芸品の市場規模は2015年にはピーク時の1/5まで市場規模を縮小しています。
この歴史をしったとき、寂しい気持ちとなんとか盛り上げたい気持ちが出てきました。もちろん、NFTに触れるまでは、伝統工芸についての歴史はしりませんでした。
プロジェクトを立ち上げ、ジェネの企画を考えているときに伝統工芸である「刀」に出会った感じです。このプロジェクトは、「ANISU」×「刀」が作品となっています。この作品を世に出すことで、少しでも日本の伝統工芸品に興味を持ってもらえると嬉しいです。
ジェネラティブを選んだ理由
FYGsをジェネラティブにした理由は、日本だけでなく世界中の人にこの作品を届けたいと思ったからです。
1点物だと、作品を多くの人の届けるのが難しいのが現状です。ですが、ジェネラティブにすることで、多くの人に認知してもらいながら、2次流通を通して届けられます。
FYGではジェネラティブ以外にもさまざまな作品があり、たとえばANISUオリジナルの1点物やファンアートなどです。そしてこのジェネラティブがFYGとしての初の試みになります。
この作品を世に出すことで、日本の伝統文化を盛り上げながら、その歴史にも触れてもらえると嬉しく思います。
天下五剣ってなに?魅力は
天下五剣とは、日本刀の中でも特に名刀といわれる、「童子切」「鬼丸」「三日月」「大典太」「数珠丸」、5つの刀(5振)の総称です。
刀は武器として使われていたイメージが湧くと思いますが、現在では美術品としも高く評価されています。特に古い刀剣は、観賞目的で個人で所有されている方も多くいます。
天下五剣に関しては国宝や重要文化財に指定されるほど価値が高く、東京国立博物館などで展示される際は多くの人訪れるほどの人気です。
現在において、その機能性と無駄ない美しい姿・形は、世界から最強の武器としても呼び声の高い評価を受けています。刀はしればしるほどその魅力に魅了されると思います。
まとめ
FYGのコミュニティや作品を紹介しました。
FYGでは8月にジェネラティブコレクションFYGsをリリースします。
NFTを購入するには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
まだお持ちでない方は、こちらから最短5分で開設できるのでサクッとどうぞ。
\かんたん5分無料で口座開設/
コメント